女性活躍推進法に基づく取組

女性が能力を十分発揮し、継続して就労・活躍できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
平成28年4月1日〜平成32年3月31日
目標
  • 仕事と家庭・育児の両方において 男女が共に活躍し、貢献できる職場環境を整備する
  • 女性の平均勤続年数を 7 年以上とする
取組内容

両立支援の制度を利用しやすい職場環境を整備する

  • 平成28年6月

    利用可能な両立支援のための制度に関する周知を行う
    制度利用者のアンケート調査実施

  • 平成28年10月

    調査結果に基づく制度の見直しと拡充を検討

続して就労できる職場環境を整備する

  • 平成28年6月

    職種別・年齢別の離職理由分析実施

  • 平成28年10月

    分析結果に基づく定着対策に関連する現制度の見直しと拡充を検討

女性の活躍情報公表

採用した労働者に占める女性労働者の割合(H26 年度)

78%

男女の平均勤続年数の差異(平成28年3月1日在籍者のうち、条件を満たす者※1)

女性5.6年 男性7.5年

※1 平成28年3月1日時点での期間の定めのない労働者 および 5年以上勤務している有期契約者

管理職に占める女性の割合(平成28年3月1日現在)

40.9%

労働者の各月ごとの平均残業時間数等の労働時間等の状況(単位:時間)(平成27年4月〜平成28年2月)
月/勤務 常勤 短時間
4月 5.2 1.1
5月 5.0 1.2
6月 5.4 1.1
7月 5.5 1.2
8月 5.1 0.8
9月 5.2 0.9
10月 5.2 1.0
11月 5.4 0.7
12月 6.2 1.0
1月 5.8 0.8
2月 5.8 1.0